Security セキュリティ
「プライムアリーナ新百合ヶ丘」では、マンション全体に3重のセキュリティゾーンを設定し、「4タイムズチェック」を実現。
それぞれのゾーン特性に応じたセキュリティ対策を設計段階から考えることによって、マンションセキュリティの一層の強化を図っています。
◆敷地全体を包み込む1次セキュリティゾーン
「プライムアリーナ新百合ヶ丘」は四方を道路に囲まれています。この独立性の高い敷地は、防犯効果を高める役割も果たしています。
さらに、道路面から高さ約2.4m(立ち上がり部分を含む)の剣先フェンスやゲートなどで敷地全体をカバーし、敷地の各所に防犯カメラが設置されています。
セキュリティラインで敷地を守り、不審者の侵入に対処します。
◆建物への侵入に対処する2次セキュリティゾーン
エントランス(風除室)と各エレベーターホールに、カメラ付オートロックを設けた「ダブルオートロック」システムが採用されています。
2度のセキュリティチェックを経てからでないと住戸フロアへ立ち入れないよう、不審者の侵入防止に配慮しています。
また、駐車場出入口にはシャッターゲートが設置されています。
◆住戸への侵入に対処する3次セキュリティゾーン
全住戸の玄関ドアと窓(面格子付窓は除く)には防犯センサーが装備されており、さらにテラス付住戸、ルーフバルコニー付住戸には人感センサー付照明を設置します。
玄関ドアは防犯鋼板・防犯サムターン・ドアガード・鎌デッド錠など、充実のセキュリティ仕様。
さらに、各住戸にカメラ付住戸玄関機が装備されています。
「プライムアリーナ新百合ヶ丘」では、火災・ガス漏れ・防犯などの個別監視はもちろん、共用部分の設備機器の異常警報を含め、三井不動産レジデンシャルサービスの「お客様センター」において、24時間365日体制で一括管理します。
異常事態が発生した場合、警報を受けた綜合警備保障では警備員が現場に急行し、状況に応じた適切な対処で居住者の安全を守ります。
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「プリズムアイ」とは、三井不動産レジデンシャルとセキュリティのエキスパート綜合警備保障(ALSOK)が共同開発した新しいトータルセキュリティシステム。
マンションセキュリティを下記の3項目で分類。■1.設計から考える ― プランニング
■2.機能から考える ― システム
■3.運営から考える ― オペレーションそれらを三位一体で機能させていくことで、不審者の侵入しにくい環境づくりや万一の場合の緊急対処など、トータルな視点で犯罪を防止する独自のセキュリティ基準を確立しています。
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マンション内に、24時間係員が常駐する管理センターが設置されています。
朝から夕方までは、係員が通勤して通常の管理を行います。
夕方から翌朝までは警備員にバトンタッチし、敷地内の巡回警備を行うほか、管理センター内に置かれた集中監視盤のモニタリング、緊急連絡の対応など、万一の事態に備えています。 -
自宅で起きた出来事を、リアルタイムに携帯電話にメールで知らせる「リモートセキュリティシステム」が導入されています。
勤務先や外出先から自宅の情報がすぐ分かる、心強いシステムです。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。